スミタス小説「中古の私が売れるまで(まとめ)」
“家”そのものにも感情があって思いがあるとしたら?
“家”はどんな思いで自分が売買されていくのを見つめているのでしょう。
そんな思いからスタートした小説「中古の私が売れるまで」が、第20話をもって最終回を迎えました!
主人公は家主の高齢化により売り出すことに決まった“私”こと中古住宅。
人間でいえばアラフォー。築37年の“私”の目線を通して、一般の人にはわかりづらい点も多い中古住宅の売買の仕組みや、売主家族を中心とした売買に関わる人たちの思いが描かれています。
このページは、全20回を一気読みできるよう記事を一覧にまとめたページです。
まだ読んでいない方はもちろん、売買の流れをおさらいしたい方、はじめの方の話をもう一度読みたくなった方。ぜひ“私”の物語をお楽しみください。