一晩寝かせるから風味が活きる!インスタ映え必至の「青じそと枝豆」を使った箸休め

暑い日には、さっぱりとした口あたりのおかずのバリエーションがあると重宝します。
熱中症対策としても、適量の“塩“を摂取する食事が大切です。
そこで今回は、素材の味を楽しみながらいただく「青じそと枝豆あえ」のレシピをご紹介します。
身近な材料でインスタ映えする箸休めを楽しもう

« 材料»(2〜3人分)
枝豆 (生、冷凍どちらでも) ・・・300g
青じそ塩漬け (青じそ・塩 適量) ・・・7~8枚
茗荷 ・・・2個
味付けは塩味のみ!シンプルだから素材の味が引き立つ
« 作り方»

(1)青じその塩漬けを作る。
※このとき、青じそは綺麗に洗い、ペーパータオルなどで水分をしっかり取る。

(2)密封容器またはサランラップに少量の塩をまぶし、青じそを一枚乗せるたびに塩をまぶし重ね、一晩置く。
(3)翌日になってから、枝豆をゆで(冷凍は解凍)、さやから外しておく。茗荷は半分に切って薄切りにする。
(4)塩漬けにした青じその塩を払って、微塵切りにする。
(5)枝豆、茗荷、青じそを合わせる。このレシピでは素材の味を楽しむため、味付けは青じそ塩漬けの塩味のみです。そのため、紫蘇は少量から入れ、味を見ながら足す。

枝豆と青じそのグリーンが色鮮やかに食卓を飾りますので、インスタ映えを狙いたい人にもおすすめのレシピです。
見た目にも涼しい「青じそと枝豆あえ」で適量の塩分を美味しくいただきながら、暑い夏を乗り切っていきましょう!

レシピ提供
スミタスアンバサダー:金井有紀子
DELIWORKS&CAFE
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