熱々をハフハフ食べたい!アメリカで人気のイタリア料理『チキンパルメザン』を冬の食卓に
今回みなさんにご紹介するのは、イタリア料理の『チキンパルメザン』。イタリアだけでなく、アメリカでもとてもポピュラーなお料理です。
とてもとても簡単なのに、とてもとても美味しい!
まだまだ寒い日が続いている今の時期には、オーブンから出したての熱々を召し上がれ。グツグツしたソースにトロ〜リとしたチーズが加わったできたてを、ハフハフしながら食べたいお料理です。
«チキンパルメザン»

材料
・鶏もも肉 又は 胸肉 …1枚
・パン粉ミックス …パン粉1カップ、ガーリックパウダー小1/2 、すりおろしパルメザンチーズ1/4カップ、あればドライオレガノ又はドライバジル小さじ1を混ぜたもの
・小麦粉 …少々
・卵…1/2個
・揚げ油 … 適量
・トマトソース (市販、自家製どちらでも) …120cc
・とろけるチーズ …90g
・塩コショウ…適量
・バジルの葉 …数枚
<作り方>

(1)鶏もも肉又は胸肉に、適量を塩コショウする。
(2)鶏肉の全体に小麦粉をまぶしたら、あらかじめ用意しておいた“とき卵”にくぐらせ、パン粉ミックスをつける。
(3)(2)をフライパンなどで適量の油で揚げ焼きして、チキンカツを作る。
(4)耐熱容器にトマトソースを敷き、その上に(3)で作ったチキンカツを置く。チキンカツの上からとろけるチーズをかけ、グリル又は200度のオーブンで、チーズがとろけるまで焼く。
(5)オーブンから出したらお皿に盛り付け、バジルの葉の千切りを散らして、できあがり。
とろとろのチーズとグツグツしたソースを絡めた熱々の『チキンパルメザン』を食卓に出せば、家族の笑顔がきっと増えるはず。
ご家庭で手軽に作れる冬の幸せメニューですので、ぜひお試しあれ。

レシピ提供
スミタスアンバサダー:金井有紀子
DELIWORKS&CAFE
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