凄腕パティシエが作る「SAPPORO SARYO」極上モンブランは必見・必食の価値あり!

すすきのに2018年11月にオープンした一軒家カフェで、有名パティシエが作る極上のモンブランが味わえる『SAPPORO SARYO』をご存じですか?
“映えるモンブラン”としても人気のあるこちらのスイーツは、見た目だけでなく味も極上。
今回は、そんな『SAPPORO SARYO』の魅力をご紹介します。

お店の場所は、すすきのの南5西4あたりの路地です。ジンギスカンで知られる「だるま本店」の向かいにあり、モダンなのれんが目印です。

実はこの『SAPPORO SARYO』、なんと1か月先まで予約が取れないほどの人気店(※2019年2月時点)で、すでに開店前には、たくさんのお客さんが並んでいました。
予約をしないと食べられないメニューもあるので、確実に来店したい人は、ぜひ予約されることをおすすめします。

パティシエの阿保あさみ氏の頭文字をとって、のれんには「A」の頭文字が。
こういった細部にも、こだわりを感じます。

店内には、カウンターが4席と4人掛けテーブルが2席あります。
こじんまりとしている落ち着いた空間で、静かに食事を楽しめます。

テーブル上にある小物の一つひとつにも、こだわりが感じられ、食事が出てくるのを待っている間もワクワクします。

今回筆者は、事前に予約をして「SAPPORO Mont-Blanc」を注文しました。
ミルクアイスに洋梨のジュレ、サクッとしたメレンゲの上にクリームがのっているモンブランで、兵庫県産の丹波栗を使用しています。。
クリームの甘さを引き立てるかのように、添えられている抹茶塩・トリュフ塩・赤ワイン塩でアクセントが楽しめます。
合わせるドリンクには、お店におすすめされた日本茶の「自家製フレーバーティ」の木苺味をチョイスしてみました。

このように、店員がテーブルで急須からおしゃれなグラスに注いでくれます。
紅茶のような木苺のようなフルーティーで香ばしい香りですが、飲んでみるとしっかりと日本茶の味を楽しめます。すごい。
飲み物はこの他、様々な種類の日本茶から茶酒を使ったカクテルまで揃っています。
みなさんもぜひ、ちょっぴり特別な空間で、極上のモンブランと日本茶を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。
SAPPORO SARYO Asami abo
オープン時間:【月~土】2月の営業時間は20:00~26:00(L.O.25:00)
コースのみ前日までの予約制となっております。
予め、ご了承願います。
所在地:北海道札幌市中央区南五条西4-2-7
アクセス:札幌市営地下鉄南北線 すすきの駅 徒歩3分
電話番号:011-522-7889
駐車場:無し(近隣にコインパーキング有り)
Instagram:https://www.instagram.com/sapporo_saryo/
*2019年2月6日時点の情報です。