映える抹茶スイーツが話題!狸小路5丁目「抹茶カフェRIQ(リキュウ)」

狸小路5丁目に2018年7月にオープンした抹茶スイーツが話題の『抹茶カフェRIQ(リキュウ)』が話題です。
今回は、観光客でにぎわう狸小路5丁目を歩いていると現れる、和と洋をミックスしたようなデザインの素敵なスポット『抹茶カフェRIQ(リキュウ)』の魅力をご紹介いたします!

客層は、ダントツに若い女性やカップルが多いのですが、このお店では、抹茶スイーツが有名とのことで、外国人観光客たちもたくさん訪れています。
メニューは、初めて訪れた人がびっくりするほど豊富で、蕎麦などの食事からケーキ、ぜんざい、タピオカドリンクなどのデザートまでが揃っています。

店内では、キャンディや抹茶ケーキなどのお土産も売っていて、観光客にも人気があるそう。
また、ドリンクのみを購入するときには、1階にあるイートインスペースが使用できるそうですので、散策のついでにも寄りやすいお店です。

食事やデザートを注文した際は、よりゆったりとした空間が広がっている、2階のイートインスペースへと案内されます。

2階へとつながる階段も、どこか懐かしさを感じる落ち着いたつくりです。

セルフサービスコーナーには、ライム水が用意されています。
こういったちょっとした気遣いが、訪れる人をほっこりさせてくれますね。

天井のオブジェをよく見ると茶筅がありました。さすが抹茶のお店です、おもしろいですね。

さて、筆者が今回注文したドリンクはこちらの「タピオカ宇治抹茶ショコララテ」と「カフェラテ」です。
「タピオカ宇治抹茶ショコララテ」は、ほろ苦い抹茶の風味のラテに、ビターなチョコレートの欠片とタピオカが入っていて、飲み終えるまでにいろいろな食感が楽しめるユニークな飲み物です。ボリュームもたっぷりで、大満足! 小腹がすいてしまったときにもオススメです。

さらに「ほうじ茶アイスぜんざい」もオーダーしてみました。
ほうじ茶とぜんざいのセットになっていて、ぜんざいには可愛い「おいり」がトッピング。「おいり」とは砂糖菓子のことで、口に入れた瞬間に、ふわっと溶ける繊細なお菓子です。
お口直しの塩昆布も付いていて、得した気分!
抹茶が苦手な方には、こちらのようなほうじ茶のメニューもおすすめです。

こちらのお店の魅力は、何と言っても、このボトルのデザインの可愛さだと筆者は思います。どこかゆるいキャラクターが愛らしく、こんな風に写真を撮ってみると「インスタ映え」もばっちりです。
営業時間は、23:30まで。仕事終わりや飲み会の締めなどにも寄りやすいです。
テイクアウトも可能なので、狸小路に行った際は、是非立ち寄ってみて下さいね。
抹茶カフェRIQ
オープン時間:11:00〜23:30
所在地:北海道札幌市中央区南2条西5 T5ビル 1・2F
アクセス:資生館小学校前駅から213m
電話番号:011-218-2211
駐車場:無し(近隣にコインパーキング有)
Instagram:https://www.instagram.com/matchacaferiq/
*2019年2月4日時点の情報です。