札幌市民こそ訪れるべき!家族で1年中楽しめる「羊ヶ丘展望台」の魅力

Boys be ambitious!!
言わずと知れた、北海道を代表する観光名所「羊ヶ丘展望台」。
有名なクラーク博士の像が出迎えてくれるのは、札幌ドームからも程近い、豊平区羊ヶ丘です。
地元札幌に住む皆さんは訪れたことがあるでしょうか? 子供の頃などに、1度は訪れたことがあるという人でも大人になってからは行ったことがないという人も少なくないのでは。実はこの「羊ヶ丘展望台」。地元民こそ注目のイベントが盛りだくさんで、パパ、ママになった今こそオススメしたい家族で楽しめるお出掛けスポットなんです!
入場料は大人520円ですが、年間パスポートはたったの1,000円!お得な年間パスポートを購入して、何度も通いたくなる羊ヶ丘展望台の魅力をご紹介します。
3月まで開催中!スノーパークがおもしろい!!

まずは、毎年恒例冬のイベント「羊ヶ丘展望台スノーパーク」をご紹介。
2018年の開催期間は、1月5日(金)から3月11日(日)までです。
子どもから大人まで楽しめる雪遊びのイベントで、入場料以外は全て無料で遊び放題というのもとても嬉しいポイントですね!

雪だるま作りコーナーでは、型を使って簡単に雪だるま作り体験ができます。
顔のパーツやマフラーなどが用意されていて、世界に1つだけのオリジナル雪だるまが作ることができるんです!

そり山には貸し出し用そりが置いてあり、自由に遊ぶことができます。

巨大なかまくらもあります。風のあたらないかまくらの中は暖かく感じます。

歩くスキーの貸し出しももちろん無料!
札幌市を一望できる最高のロケーションで、体を動かすのはとても気持ちがいいです!


チューブ滑りやスノーストライダーも大人気でした。
ぜひ暖かい服装で訪れて、ご家族で思いきり冬を満喫してみてください。
ほっと一息。休憩やお食事もユニークな北海道仕様!

足湯コーナーです。遊び疲れたときの休憩に最適な施設ですよね。
レストハウスでは、ジンギスカンや海鮮弁当など、北海道を代表する美味しいお料理がバラエティ豊かにそろいます。
休憩スペースでは、ソフトクリームや軽食が販売されています。ラム肉や羊乳、エゾ鹿肉を使ったものなど、北海道らしくてユニークなものもあります。
ここでしか味わえない逸品に挑戦してみるのも良いですね。
雪遊びだけじゃない!子どもが喜ぶキッズルーム

キッズルームには、ボールプール、おもちゃや絵本が置かれています。
奥には授乳スペースもあるので、赤ちゃん連れでも安心。外遊び中に突然天候が悪化しても、屋内で子どもを遊ばせられるのがうれしいですね。。

冬のスノーパークで大人気のストライダーは、夏も無料で貸し出されています。
雪まつりが2倍楽しみになる!さっぽろ雪まつり資料館


さっぽろ雪まつり資料館では、展示物や資料映像の放映で、これまでの雪まつりの歴史や巨大雪像の作り方が紹介されています。
展示物をじっくり見て回ると驚きや発見がいっぱい! 今年の雪まつりの見方が変わること間違いなしです!
何度も行って味わいたい四季折々の魅力


魅力は冬だけではありません!
放牧されている羊たちをのんびり眺めたり、ラベンダーの香りを楽しんだり、季節ごとに開催される様々なイベントを楽しんだり。観光客気分で北海道の魅力を再発見できる羊ヶ丘展望台。ご家族のお出掛け先の1つとして四季折々の楽しみ方にいかがでしょうか。
施設情報:
羊ヶ丘展望台
オープン時間:季節、施設によって異なる。
10月〜4月は9:00〜17:00。
定休日:年中無休
所在地:札幌市豊平区羊ヶ丘1番地
アクセス:北海道中央バス バス停「羊ヶ丘展望台」下車
電話番号:011-851-3080
駐車場:有り。100台分。無料。
※2018年1月7日現在の情報です。