札幌郊外の住み心地を大調査【北広島編】

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知られざる魅力に注目!札幌郊外の住み心地を大調査【北広島編】

知られざる魅力に注目!札幌郊外の住み心地を大調査【北広島編】

憧れのマイホーム計画を立て始めると、予算や立地、新築か中古か…といったいくつもの選択を迫られることになります。

中でも、利便性を重視した都心での暮らしが良いか?緑豊かでゆったりと過ごせる郊外での暮らしが良いか?という選択は、どちらを選んだとしても双方にメリット・デメリットはつきものですが、多くの人が最初の段階で頭を悩ませるところ。

郊外での暮らしに迷っている人たちの悩みに焦点を充ててみると、「都心でマイホームを持つよりも、予算的に広い土地や大きな家が持てる」「子供をのびのび育てられそう」といった良いイメージがある一方で、「通勤や通学が不便になる」といったマイナスイメージや、もともと縁のあるエリアでない限りは、住み心地や利便性、周辺環境といったことが、実際に住んでみるまでなかなか分からず、そのエリアを候補にいれるべきかどうかすらも判断がつかない…という人も多いようです。

そこで今回は札幌郊外の人気エリアに注目!
住み心地をはじめとしたその街の魅力を徹底解剖する新シリーズをスタートします。

第1回は、札幌のベッドタウンとして真っ先に思い浮かぶ人も多い「北広島市」の魅力をご紹介! 古くから札幌郊外の街としてはおなじみでありつつ、最近になって人気が再燃しているというその秘密とは…?

“住みよさランキング”堂々の5年連続道内1位

北広島といえば、まずは「きたひろしま総合運動公園」や「北広島市レクリエーションの森」といった緑葉公園をはじめとした大型公園があり、緑豊かな環境をイメージする人が多いのではないでしょうか。

「きたひろしま総合運動公園」は、2023年3月に日本ハムファイターズのボールパークが開業することで、道内をはじめ日本中のファイターズファンが熱視線を送る注目のスポットでもありますね。

また、北広島から白石区までを結ぶ「エルフィンロード」はランニングやサイクリングを楽しむ人たちから大好評なのだそう。北広島へ越したことをきっかけに、この道を活用してランニングやサイクリングをはじめたという人も多く、信号や車通りが少ない、緑の中を駆け巡る時間は郊外の暮らしを手に入れた人ならではの贅沢といえそうです。

さて、そんな自然いっぱいのイメージがある北広島市。実はその住み心地や利便性の良さもまた道内随一との呼び声があるんです。まずはデータが示す情報からみていきましょう。

東洋経済新報社が発行している「都市データパック2018年版」の“住みよさランキング”によると、なんと5年連続で道内1位(道内35市中)を獲得しているんです!

北広島市の公式HPによると、このランキングは全国791都市と東京23区を対象に、安心度、利便度、快適度、付属度、住居水準充実度といった5つの項目で、同社が各都市の“都市力”を数値化したもの。北広島市の場合は「利便度」「快適度」などの項目が高い評価を得て高順位となっているのが特徴です。

「利便度」は、例えば人口あたりの小売業年間販売額、大型小売店店舗面積、飲食料品小売事業所数などから算出し、「快適度」は汚水処理人口普及率や人口あたりの都市公園面積、転入・転出人口比率、世帯あたりの新設住宅着工戸数といった数値から算出しているのだそう。

「利便度」のポイントの高さは、ここ数年の北広島市内や近隣の商業施設の充実ぶりをみても納得の結果ですね。

日用品もファッション用品も!抜群の買い物利便性

JR北広島駅周辺がスーパーや飲食店などで賑わいをみせているのをはじめ、清田区と隣接している大曲エリアはコストコ札幌倉庫店にも近く、三井アウトレットパーク北広島、インターヴィレッジ大曲といった商業施設が密集するエリアがあり、北広島は買い物にとても便利なイメージがあります。

また、2017年4月にリニューアルオープンした輪厚パーキングエリアは、外観もスタイリッシュに生まれ変わり、フードコートやお土産品が充実。道内各地のおいしいもの、楽しいことに出会える施設として新たなお出かけスポットとして注目されています。輪厚にはスマートインターチェンジがあるため、周辺の住宅地から各方面への車でのアクセスもとっても便利なんです。

快速を使えば都心まで約15分!

さて、利便性と移動の話題が出てきたところで、気になるのが北広島から札幌都心部へのアクセスです。

JR北広島駅から快速エアポートを利用すると、JR札幌駅まではなんと乗車時間16分で到着。郊外での生活というと、どうしても通勤にかかる時間がネックになりがちですが、このくらいの時間ならストレスを感じない人がおそらく大半。都心へのアクセスの良さも人気の理由のひとつになっているのは間違いありません。

快速エアポートは、札幌と新千歳空港間を行き来しているため、中間にあたる北広島からは新千歳空港だってグッと近くなります。空港までの乗車時間は約20分間。出張や旅行の際に便利なのはもちろん、近年は空港や周辺の施設がアミューズメント化に力をいれており、飛行機に乗る予定がなくても千歳は家族でお出かけするのにぴったりのスポット。気軽に千歳方面へ足を延ばせる距離感なのもうれしいですね。

また、札幌日本大学中学校・高等学校がある西の里エリアは厚別区に隣接しており、バスを利用するとJR新札幌駅まで16分と、こちらも好アクセスで利便性の高い地域です。

緑豊かな自然環境と買い物利便性や交通利便性の良さ。北広島の人気の秘密が少しずつ分かってきたところで、気になる中古住宅の流通事情についても調べてみました。

北広島市の中古住宅市場は地域によってその傾向や特徴が分かれます。
昭和40年代から造成が始まった北広島駅付近の「北広島団地」と言われる地域は、比較的土地面積が広い区画で、ゆったりとした住宅街を形成。相応の年数を経た住宅が多いため、リノベーションや建て替えなどが多く、ログハウスを建築したり、広い敷地を活かしたガーデニングや家庭菜園を楽しんだり、と趣味を反映した住宅を好む方が多い地域です。

一方で昭和後半から平成の初期にかけて造成が活発化したのが大曲地域。広範囲に渡った造成により、綺麗な街並みを形成しています。中古住宅の価格は比較的手ごろな価格で売買されている事が多く、リフォームやリノベーションをしながら自分好みの住宅を手に入れることができます。

大規模なショッピングモールが複数できたことや、ゴルフ場などのレジャー施設、自然の豊かさ、都心までのアクセスの良さなどが相まって、北広島市内の中古住宅、土地の流通は従来より安定して推移しているということがよく分かります。

いかがでしたか?

札幌のベッドタウンとしてだけでなく、独自の発展や街としての拡大を遂げている北広島市。その魅力をまとめてみました。ぜひマイホームの場所選びで迷っている方はご参考に!

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