いいねが増える!「ピンクのお皿」でSNS映え写真を撮るコツ

「ピンク」と聞くと、春色のイメージが強い人も少なくないかもしれません。
しかし、インスタ映えを狙ったスイーツや料理の写真を撮るなら、季節を問わずに「ピンク」は鉄板のカラー。
秋の味覚を撮影する際にも、ピンクのお皿を用いると女性らしくやさしげな写真を撮りやすくなります。
そこで今回は、“ピンクのお皿”を用いながら、インスタなどSNSで映える写真を撮るコツをご紹介します。
1・レッドやビビッドピンクなど同系色のプレートとセットにする

ピンクのお皿は、単体でも十分にかわいいけれど、同系色のプレートと重ねて写真に写すと、奥行きが出て雰囲気のある写真に仕上がります。
2枚のお皿は同じ形である必要もなく、縁のデザインが異なるものをあえて重ねたり、下に置くプレートを大きめにして、ゆとりのある組み合わせにしたりする方法もおすすめです。
初心者でも手軽に、オシャレ感のある写真が撮りやすい便利なテクニックです。
2・写真のどこかを“同系色”で統一する

ピンクのお皿に料理やスイーツを盛り付けて撮影してみたはいいものの「思ったよに、かわいく撮れない!」となるときには、写真に“雰囲気”が足りていないパターンも多いです。
そこでおすすめなのが、お皿と一緒にカトラリーも撮影し、その写真にストーリー性をもたせながら、統一感を出す方法です。
ナイフやフォークなどのカトラリーも一緒に撮影することで、その場の“楽しさ”や“雰囲気”も一緒に伝えられる写真になりやすく、さらにそのカトラリーもピンクで統一するとポップで映える写真が撮りやすくなります。
オーソドックスなシルバー系のカトラリーを使うときには、テーブルクロスなどの背景をグレーにして統一感を出すのもおすすめです。
3・小さな花など小物をちりばめ真上から撮る

料理を盛り付けたピンクのお皿を囲むようにドライフラワーやハーブをちりばめ、真上から撮影する手法も、インスタなどのSNSに映える写真を撮る定番テクニックです。
このときに、お皿のピンク色と同系色の小物を散りばめるのが、もっとも簡単に統一感のある写真を撮るコツですが、あえて反対色を散りばめて色使いで遊ぶと、それだけで凝った写真にも見えやすくなります。
ピンクのお皿が手元にあると、女性らしい写真を撮るのに一役買ってくれます。
かわいい写真を撮りたくてピンクのお皿を使ってみたものの、思ったようにかわいい写真が撮れないときには、ぜひ小道具にこだわって写真に深みを出してみてください。