冬のインテリアの必須アイテム チャンキーニットブランケットを使いこなそう!

最近、海外のおしゃれなインテリアのサイトでよく見かけるのが、チャンキーニットブランケットです。見た目がもこもこ、肌触りがふかふかで、冬のお部屋がぬくもりのある雰囲気になりますね。まだまだ寒さが続く今の季節のインテリアに、上手に取り入れてみましょう。
1 チャンキーニットブランケットで、ぬくもりのある雰囲気を演出

チャンキーニットブランケットとは、超極太の毛糸を使って、ざっくりと編まれたブランケットです。今までに見たことのないような毛糸の太さにビックリしますね。太すぎてセーターなどには向きませんが、インテリアに使うにはぴったりですね。本来は、メリノウールの毛糸が使われているので、見た目もふわふわで、肌触りも抜群です。
ブランケットなので、リビングのソファに置いて、ひざ掛けとして使ったり、ベッドルームのベッドの上に広げて、ベッドカバーとして使ったりするのが一般的です。また、そのまま床に敷いてラグのように使うのも、足元が暖かく過ごせるのでおすすめです。
2 チャンキーヤーンを使って、手作りも楽しもう!

チャンキーニットブランケットの人気の高まりで、最近は、通販サイトで、チャンキーヤーンと呼ばれるチャンキーニット用の超極太毛糸が手に入るようになりました。ハンドメイドが得意な人は、ぜひ、手作りにも挑戦してみましょう。
チャンキーヤーンは直径5cmくらいの超極太毛糸なので、普通の棒針では編めません。自分の手と腕を使うアームニッティングという手法で編んでいきます。大物を作成するときは、腕の長さが足りなくなりますので、床に広げて、編み目のループを崩さないように編んでみましょう。
毛糸が太いので、編み始めたら、どんどんはかどりますよ。編み方も、シンプルなメリヤス編みなので、編み物に慣れている人なら、ブランケットサイズで、1〜2時間もあれば、あっという間に完成します。
リビングルームやベッドルームの雰囲気に合わせて、クッションやピローなどのアクセント小物も作ってみましょう。筒状に編んでハンドウオーマーのような小物を作るのもいいですね。インテリア小物なら、アクセントになるような派手めな色を使うのがおすすめです。
(まとめ)
チャンキーニットブランケットは、シンプルなデザインなので、いろいろな使い方ができますね。手作りのものなら、さらに、ぬくもりのある雰囲気になりそうですね。効果的に取り入れて、ワンランク上のおしゃれな冬のインテリアを楽しみましょう。